フライパン(ティファール)のテフロン加工がぼろぼろになったので買い換えました。
これを機に鉄のフライパンにするのもアリかとも考えました。でも、欲しかった鉄のフライパンが入荷待ち状態でしばらく手に入らないようなので、すぐに手に入るストーンバリアにしました。実演販売で有名なコパ・コーポレーションのフライパンです。しばらく前のカンブリア宮殿でも紹介されていました。
|
以下簡単なレポを。
サイズ感・形状
購入したサイズはもともと使っていたフライパンと同じ28cm です。届いた商品を採寸した結果は以下です。
直径 :外寸 29cm、内寸 28cm
高さ:8cm
フライパン底面の直径:内寸 19cm
重さ:921g
底面の直径はかなり小さいため餃子などを一度にたくさん焼きたい場合は、ちょっと不便そうです。大きな底面のフライパンが欲しい場合は26cmの方が良いかもしれません。(ネット掲載の写真を見る限り26cmの方が底面が大きそうです。)
この形状、中華鍋に近い感じですね。
背面も同じ加工(ストーンバリア)がそのまま使われています。
持ち手。特に問題なく持ちやすいです。見た目的に重そうですけど、別に特別重いとは思いません。前に使っていたモノよりむしろ軽いかもしれません。
使用感
使ってみたところ、こびりつかない感は実演販売のまんまですね。食材がフライパンの上で滑るような感覚はすこぶる気持ち良いです。先に底面の小ささに触れましたが、目玉焼き3つぐらいであれば問題ない大きさです。深さと丸みがあるため炒め物は楽です。
耐久生は?
「金属ヘラで耐摩耗試験100万回クリア!」って謳っているとおり物理的な刺激への耐久性はあるんでしょう。問題は、熱や、食品、調味料から受ける科学的な刺激に対する耐久生がどうかです。ネットでは「こびりつかないのは最初だけでした」なんて書き込みも散見されます。この辺は本当のところは使ってみないとわかりません。とりあえず一般的なテフロン加工フライパンと同じく
・空だきはしない
・汚れはすぐ落とす
・フライパンの中身に食材を入れっぱなしにしない
といったあたりに気をつけて使い続けようと思います。って言っても、実際に使うのはヨメですけどね・・・(汗
|